SSブログ

Sparkling Soap [手づくり石けん]

料紙、紙の装飾を鑑賞してきました
料紙の装飾がどのようにして
作られているのか?
雲母※は古くから紙の装飾に用いられ
キラキラ光ることから”きら”
または、”きらら”と呼ばれました

金銀に比べると輝きが弱い為
光の角度で見えたり見えなかったり
その奥ゆかしい美しさが
宮廷の貴族達に好まれたそうです

そんなキラキラ輝く
古から使われている
雲母を使って石けん作り

IMG_5886.JPG

素晴らしい書でした
紙の装飾も素晴らしかった
数百年経ってもなお
酸化していない装飾
やはり工夫されていた

展示は、雲母(きら)から始まり
染め、金泥・銀泥、砂子、
切箔、具引き、飛び雲、
打曇り、墨流しなど
作品を通し様々な技法が説明され
もう少し、この場に居たかったのですが
なんと、長女から呼び出し
鍵がなくて家に入れないと
トホホ

雲母は珪酸塩鉱物のグループ名
英語に由来する
マイカの名前で呼ばれることも多い

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

仮ファストパスNo.植物そのものの色 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。