MCTオイル

2種のMCT OIL が昨日studioに届きました
石けんに使うのではなく食事に取り入れるためです

MCTオイルは中鎖脂肪酸トリグリセリドオイル
Midium
Chain
Triglycerides

脂肪酸は普通、
3つで一つの塊になっている
この塊がトリグリセリド
MCTオイルは
100%中鎖脂肪酸でできたオイル

中鎖脂肪酸の中で総合的に最も強い
抗微生物作用を持っているのはラウリン酸

ココナッツオイルにはラウリン酸を
多く含むオイルです

また、薬剤でない天然物質で
イースト菌を抑える働きが最も強いと
言われるのが中鎖脂肪酸のカプリル酸
カプリル酸をカプセル状にしたサプリメントは

ハワイでも見かけます
カンジタ菌やその他の真菌に非常に効果的

今現在使っているMCTは
ラウリン酸、カプリル酸、カプリン酸含有

ココナッツオイルとMCTオイルの違いは
中鎖脂肪酸の含有率
ココナッツオイル
→中鎖脂肪酸が約60%、残り40%が長鎖脂肪酸
→ココナッツ特有の甘い香り成分がオイルに残っています

MCTオイル
→中鎖脂肪酸100%
→ココナッツ由来のオイルですが無臭です

香りがないので使いやすい
長女、長男も興味津々
次男は興味なしでした